青線の店舗形態です。

戦後日本の歓楽街、赤線の周りに位置した非合法の売春地域を青線と呼んでいました。

多くの地域では飲食店や宿泊施設として営業をしていました。

飲食店として保健所に登録して、そこで働いている女性に売春行為をさせている事が多かったようです。

飲食店が多かった理由として赤線地域では特殊飲食店として警察に登録する必要があったことから、赤線と同じように飲食店での営業形態を取ったものと思われます。

また旅館などの宿泊施設として営業しているところもありました。

この場合は別に部屋を作る必要もなく、宿泊客に特別に売春行為を行なっていたようです。

青線地域は特殊飲食店街に併設されていることが多く、警察署でも把握はしていても黙認しているという状況だったようです。

現在でも歓楽街としての名残を残しているところもありますが、青線という言葉自体はすでに消えかかっているようです。